-登壇者プロフィール

エネチェンフォーラム「風はだれのもの?」に登壇したメンバーのプロフィールです。
(敬称略・登壇順に掲載)

001fujii藤井賢彦(ふじい・まさひこ) 北海道大学大学院地球環境科学研究院 准教授

1972年、横浜市生まれ。九州大学理学部地球惑星科学科卒、北海道大学大 学院地球環境科学研究科博士後期課程修了。博士(地球環境科学)。独立行政法人国立環境研究所、米国メーン州立大学などを経て、2011年から現職。共著書に『水産海洋学入門 海洋生物資源の持続的利用』(講談社)など。北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員。

002yoshida吉田文和(よしだ・ふみかず) 北海道大学名誉教授、愛知学院大学経 済学部教授

1950年、兵庫県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。北海道大学大学院経済学研究科特任教授。専門は経済環境学、産業技術論。主著『ハイテク汚染』(岩波新書)、 『環境経済学講義』(岩波書店)、『グリーン・エコノミー』(中央公論新書)、『脱原発時代の北海道』(北海道新聞社)。最近は低炭素経済と再生可能エネルギーの普及に関心を持つ。札幌郊外の野幌原始林の近くに住み、自然観察と散歩を趣味とする。北 海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員。

012hasegawa長谷川理(はせがわ・おさむ) エコ・ネットワーク主任研究員

1972年、神戸市生まれ。山口大学理学部卒業、北海道大学大学院地球環境科学研究院地球圏科学部門博士課程修了、 地球環境科学博士。2008年から現職。 2013年、『洋上風力発電による海洋生物への影響を考える』ワークショップを企画・主宰。日本鳥学会、日本生態学会会員。共著書に『鳥 の自然史―空間分布をめぐって』(北海道大学出版会)。北海道新聞社発行のネイチャーマガジン『モーリー』に「生きものたちとの場景」を連載中。

006ura浦達也(うら・たつや) 公益財団法人日本野鳥の会自然保護室 主任研究員

2005年、北海道大学大学院を出た後、 日本野鳥の会入局。野外鳥類学会誌 『Strix』の編集と、絶滅危惧種の保護対策を担当。2010年から自然エネルギーと野鳥に関する業務を担当し、行政機関や事業者への要望書・意見書の提出、環境省による風力発電に係る委員会への参加による政策提言の他、国内外の既存情報および現地視察による現場情報の収集とその普及、野鳥の会独自の調査の実施など、様々な活動に携わっている。

004nakahara中原裕幸(なかはら・ひろゆき) 一般社団法人海洋産業研究会 常務理事

1948年、東京生まれ。上智大学卒。海洋産業研究会にて主任研究員、事務局長・研究部長を経て1994年より現職。 1983年、南カリフォルニア大学海洋 沿岸研究所で海洋政策修士を取得。同 会で洋上風力発電の漁業協調提言を手 掛けている。横浜国立大学統合的海洋 教育・研究センター客員教授、東海大学海洋学部・生物学部講師、日本海洋政策学会理事・事務局長、Marine Technology Society 日本支部副支部長/同 Fellow。

005ichikawa市川大悟(いちかわ・だいご)
     世界自然保護基金(WWF) ジャパン気候変動・エネルギーグループ オフィサー

1984年、愛知県出身。岐阜高専機械工学科を卒業後、東京農工大学農学部地域生態システム学科を卒業。設計エンジニアを経て、2012年から現職。自然エネルギーと自然環境が共存できる社会を目指し、地域での取り組みに従事。

007goto後藤達彦(ごとう・たつひこ) NPO 法人EnVision 環境保全事務所

1964年、静岡県生まれ。東京農工大学農学部卒業、北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。1995年北海道入庁、水産林務部、環境生活部、十勝支庁、 釧路支庁、後志支庁で勤務。2014年定山渓温泉街のホテル勤務。2015年より現職。道庁では環境教育、環境保全、国定公園管理、環境影響評価審査業務等を経験。

010kaneko金子正美(かねこ・まさみ) 酪農学園大学環境共生学類環境GIS研究室 教授

1957年、赤平市生まれ。帯広畜産大学卒業、北海道大大学院環境科学研究科修士課程修了。北海道庁環境政策課、北海道立環境科学研究センター科長などを経て、2006年から現職。共著書に『鳥の自然史―空間分布をめぐって』(北海道大学出版会)、共編書に『自然環境解析のためのリモートセンシング・GISハンドブック』(古今書院)など。北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表。

0081toi遠井朗子(とおい・あきこ) 酪農学園大学環境共生学類環境法研究室 教授

大阪大学法学研究科博士課程修了。法学博士(公法学)。専門分野は国際環境法。地球環境条約の遵守及び形成過程、日本における国内実施のあり方を主な研究分野とし、最近の研究成果としては「生物多様性保全・自然保護条約の国内実施~ラムサール条約の国内実施を素材として」(論究ジュリスト7巻)、「名古屋議定書における先住民族の権利の位相」(法律時報85巻12号)がある。北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク委員。

009suzuki鈴木亨(すずき・とおる) NPO法人北海道グリーンファンド 理事長

1957 年、美唄市生まれ。生活クラブ生活協同組合北海道職員を経て、1999年、NPO法人北海道グリーンファンド設立に参加し、 2011年から現職。2001年、株式会社市民風力発電を設立し、市民風車国内第1号となる「はまかぜちゃん」(浜頓別町)を建設。12年、自治体・企業などと一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構を設立し、理事長に就任。北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク副代表。

0111miyamoyo宮本尚(みやもと・なお) 北海道エネルギーチェンジ 100ネットワーク 代表

オホーツク出身、東海大学文学部史学科卒。コピーライター、三鷹市社会福祉協議会勤務を経て、2000年秋、 北海道にUターン。2005年から認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務局、2011 年から常務理事。2011年北海道エネルギーチェンジ100プロジェ クト事務局長。2014年団体の独立にあたり代表に就任。シンガーソングライター。

広告

-開催概要

エネチェン・フォーラム「風はだれのもの?」
北海道の自然と再生可能エネルギーの共存について、

情報と知恵を出し合い、開かれた議論をしよう。

20150829chirashiA■日時 2015.8.29(土) 12:30 OPEN  13:00 START
■会場/北海道大学大学院地球環境科学研究院D棟201号
■資料代 一般800 円 学生・会員600円
■参加方法 事前申込要・先着順200名 FAX、E-mail等で申込み

【内容】

ご挨拶 藤井賢彦(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授)*
問題提起 吉田文和(愛知学院大学経済学部教授)*

■第1部 再生可能エネルギーと野生生物の共存〜風力発電の可能性と課題
「風力発電が野鳥に与える影響〜自然エネルギーと野鳥の共存を目指して〜」
浦達也氏(公益財団法人日本野鳥の会自然保護室)
「洋上風力発電と海洋生態系への影響および漁業協調について」
中原裕幸氏(一般社団法人海洋産業研究会常務理事)

■第2部 自然環境保全のもとでの再エネ推進は可能なのか
「WWF鳴門市再生可能エネルギー普及プロジェクト
〜地域と共存できる再生可能エネルギーのあり方について」
市川⼤悟⽒(WWFジャパン⾃然保護室気候変動・エネルギーグループ)
ディスカッション【1】自然環境保全と再エネの共生をさぐる
コーディネーター 長谷川理氏(エコ・ネットワーク主任研究員)
パネリスト 中原裕幸氏・浦達也氏・市川⼤悟⽒・吉田文和・藤井賢彦

■第3部 北海道の風力発電と自然環境保全、開かれた議論のために
「科学的な環境アセスメントのための情報の収集・解析・公開」
金子正美(酪農学園大学環境共生学類教授)*
「環境アセスメントとアセスメント情報の公開について」
後藤達彦氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)   「環境アセスメントを活用する~より民主的かつ透明な決定を目指して」
遠井朗子(酪農学園大学環境共生学類教授)*
ディスカッション【2】北海道スタイルの開かれた議論の場を目指して
コーディネーター 長谷川理氏
パネリスト 金子正美・後藤達彦氏・遠井朗子
鈴木亨(NPO法人北海道グリーンファンド理事長)*
宮本尚(北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク代表)*

おわりに 藤井賢彦、宮本尚

【登壇者プロフィール】こちらをご覧ください。
*印の登壇者は北海道エネルギーチェンジ100ネットワークの委員です。

主催/北海道エネルギーチェンジ100ネットワーク
共催/北海道大学大学院地球環境科学研究院藤井賢彦研究室
協力/エコ・ネットワーク 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク

案内チラシダウンロード
表面 http://www.enechan100.com/2015forum/20150829enechanA.pdf
裏面 http://www.enechan100.com/2015forum/20150829enechanB.pdf

本フォーラムは、公益財団法人北海道新聞野生生物基金の助成金をいただいて開催しました。
Facebookの本イベント案内ページ https://www.facebook.com/events/875190399218893/